リファインバースは現在、大きな成長フェーズを迎えています。
2003年の設立以来、資源再生事業を展開してきましたが、「再生ポリ塩化ビニルコンパウンド」の製造では、
原料となる使用済みカーペットタイルの回収・再生処理量が首都圏発生量の50%を超えるなど、業界随一の存在となりました。
それを可能にしたのが、独自技術を核とした、当社の新しいビジネスモデルです。
これまでの環境ビジネスにおいては、「環境負荷の低減」と「コストダウン」は常にトレードオフの関係にありました。
ですが当社の独自技術が、環境負荷低減とコスト競争力の双方を高い次元で実現したのです。
それにより、当社は、石油など枯渇性資源に代わり廃棄物を原料とした新しい素材メーカーとして、いわゆる”動脈産業“と“静脈産業”とを結びつけました。
この新たなクロスバリューチェーンの創造によって、国内外へのさらなる事業展開や新たな素材再生事業の立ち上げなど、大きな成長が期待されています。
まさに今これからが、事業拡大の好機なのです。
この好機は、これからご入社される方々にとっての好機でもあります。事業拡大に伴って、さまざまなミッションやポジションが数多く生まれることでしょう。
当社の人材登用は、過去の職歴や学歴を全く重視しません。
だからこそ、どんな人にもチャンスがある。「アルバイトから社長になった社員がいる」と言ったら、皆さん驚かれるでしょうか。
また、単純な成果主義でもありません。自分がやるべきことに正面から向き合い、プロとしての責任と誇りを持って仕事に取り組む。
そんな働き方ができる人であれば、活躍の機会は豊富に与えられます(その辺りのことは、社員座談会をお読みいただければお分かりになると思います)。
循環型社会の発展と、事業の成長に、共に挑戦する。
今このタイミングでのご入社が、そのやりがいをもっとも手にできる機会だと思います。
代表取締役社長 越智晶